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英語サポート

こんばんは、濱田です。

J-STARでは定期的に英語講座を行っていますが、今回は英語講座をご紹介します。

私はニューヨークの大学院在学中にテーチング・アシスタント(TA)を行っていました。TAは簡単に言えば教授のサポートです。課題やテストの採点及び添削、質問がある場合の対応、また、稀ですが、教授が学会などでいない場合に代行で講義を行うこともあります。その経験に基づいて英語面でのサポートも行っています。

◆3つのポイント
マンツーマンレッスン
レベルに合わせたレッスン
留学される内容に沿ったレッスン


渡航までに覚えておきたいことをポイントとして紹介していきます。
マンツーマンレッスンでより細かく、また個人個人で違う弱点を集中的に学びます。
グループレッスンでは、なかなか質問しにくいようなことでも、マンツーマンなら気軽に聞くことができ、短期集中で渡航までに英語を伸ばし、より楽しい、よりいい思い出となるように留学をサポートしています。

現地ではこういった言葉が良く使われてる、またこの言葉を使うとあまりよくないなど、そういった現地情報も含めて、英語に限らず現地の情報も提供しています。

個人のレベルに合わせたレッスンで、より効率的に英語力が伸ばせるようにサポートしています。お客様の学ばれたいこと、例えば発音を集中して学びたいなど、色んなご要望に答えることができるようなサポート体制を作っています。
また、留学の内容に沿ったレッスンで、例えばファッション留学なら、ファッションに関しての専門用語を集中して学び、語学留学なら、日常会話でよく使われる表現などを学んでいきます。専門英語講座から、一般英語講座まで、たくさんのニーズに沿った幅広い英語講座を行っています。

J-STAR TRAVELの完全オリジナルテキストです。留学サポートの一環として行っておりますが、お時間あればおこしいただければ留学にプラスになります。

このような英語サポートがついているJ-STARの留学プログラムをぜひご検討ください。

 
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FLS Internaional
こんばんは、濱田です。

最近非常にバタバタしておりまして、すっかり更新が遅れてしまいました。
この時期出発する方はそれほど多くないですが、問い合わせやその他ビジネスではいろんな動きがあって結構多忙です。また、私は来月初旬にニューヨークに出張しますので、それまでにしておかないといけないことが多々あります。

ところで先日FLS International のスタッフが弊社におこしいただきました。

FLSはアメリカの語学学校ですが、全米6都市よりキャンパスを選択できます。
アメリカ国内6校のうち4校が大学キャンパス内にあり、提携先のカレッジに進学する場合は、TOELスコアの提出が免除される場合もありますので、アメリカのカレッジや大学への進学を目指す方に最適です。

また、FLS Internaionalの生徒は大学キャンパス施設の利用も、現地大学生と同じように利用することができます。一般英語コースの他にTOEFL、スラング、ビジネス英語、アメリカ文化、スピーチ、文法、英作文など多彩なコースがあります。全てのクラスは15人以下と少人数制となっており、レベルは9つに分かれています。FLS Internationalでは、1週間からの留学が可能です。

日本人がそれほど多くないこともおすすめポイントです。

ぜひオススメしておきます。

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サポートスタッフ
はじめまして。こんにちは。

J-STAR TRAVELサポートセンターで留学生をサポートさせて頂いております梶原理恵子(カジハラ リエコ)と申します。
 
私は、学生時代に1年間イギリス留学をしていました。初めの半年間はスコットランドの首都であるエディンバラいました。世界遺産の街あって歴史を感じさせてくれる建物ばかりで、イギリスに来たという感動を感じさせてくれました。
 
ホームステイをしていて、とても親切なホストファミリーに囲まれて、毎日の晩御飯での会話はとても楽しく、そこでの英語力のアップはとても大きいものでした。ハウスメイトはスペイン人とドイツ人の女の子でした。同じ語学学校に通っていたので学校の行き帰りも一緒で、休日の日には、よく一緒に遊びに行ったりしていました。エディンバラ観光をしたり、2、3日間かけて少し遠くへ旅行したり、例えばスコットランド第2の都市であるグラスゴー、ハリーポッターの撮影場所、スコッチウイスキーの工場見学、ネッシーで有名なネス湖、ゴルフの発祥地であるセントアンドリュースなど、数え切れない程たくさんの観光スポットを周りました。そのハウスメイトとは、お互いが帰国後にスペインで集まりました。また、近々集まりたいと思っています。今でも頻繁に交流を続けていて、チャットやスカイプでよく話をしています。私の自慢の友達です。
 
私が通っていた語学学校には、4、5人の日本人学生しかおらず、周りにはヨーロッパから来た学生ばかりでした。とてもアジア人の少ない学校でした。私のクラスは、私1人がアジア圏から来た学生で、他全員はヨーロッパ圏から来た学生でした。今までとは全く異なった環境に、やはり最初は不安を感じましたが、ハウスメイトやホストファミリーが私を支えてくれました。学校の授業は、笑い声のたえない明るい雰囲気と、時には真剣に取り組む雰囲気とがあって、誰1人として不満に思う生徒がおらず、遅刻もなく、クラス全員が早く学校に来ては、授業前によく話していました。
 
エディンバラ留学期間中は、語学学校とホストファミリーの交流だけではなく、休日には現地のエディンバラ大学の学生とサッカーをして遊んだり、パブに行って話し込んだり、現地のスポーツジムに通って水泳をしたり、時には図書館に行って本を読んだりと、英語漬けの日々でした。
 
予定では1年間エディンバラに滞在予定でしたが、イングランドの文化にも触れてみたく、兼ねてから大都市ロンドンに憧れを持っていて、慣れている場所であるエディンバラを離れ、新たな刺激を求めてロンドンに移りました。
 
ロンドンで最初に訪れた場所は、ビックベンです。これは行く前から決めていた事で、ビックベンを目の当たりにした時は、感動で色んな気持ちが込み上げてきました。ここで残りの半年間を精一杯頑張ろうと思わせてくれた思い出深い場所です。

ロンドンへ来て最初に違和感に感じたことは、発音です。スコットランドの発音に慣れていたので、最初は聞き取りにくかったですが、日本にいた時から英語を学ぶならクイーンズイングリッシュを決めていたので、この違和感は全く苦ではありませんでした。むしろ街中で英語を聞くのは楽しくてたまらなく、よく街中を用事もないのに歩いたものです。ロンドンには1人も友達がいなかったので、まず友達作りから頑張ろうと思いました。
 
ロンドンで最初の3ヶ月間は、ホームステイをしていました。ホストマザー1人の家庭で、ホストマザーは、カーテンをデザインするデザイナーで家に作業場があって、毎日のようにカーテンをデザインする過程を見ていました。ホストマザーは忙しい中も、晩御飯は一緒に食べていました。毎日3時間以上は、話し込んでいました。会話のネタを作る意味もあって、日々色んなことに挑戦をしては、家に帰ってホストマザーに話をしていました。ホストマザーも友人を連れてきては、紹介をしてくれて、友人の輪も広がって、すぐにロンドンという街に溶け込めました。ハウスメイトは、スペインの女の子2人と、イタリアの女の子でした。スペインの女の子は、現地の会社で働いていて、イタリアの女の子は、現地大学生でした。私よりも一歩二歩英語がうまく、かといってそこまで英語の差はなかったので、そのハウスメイトとの会話から学ぶことは、とても大きかったです。エディンバラにいたときと同じく、ロンドンでのハウスメイトとも、よく一緒に出かけていました。キッチンを借りてお互いの国の料理を作り合ったり、作り方を教えたりしながら交流を深めては、一緒にベルギー旅行に出かけたりしていました。今でも交流しています。彼女達は、いつもヨーロッパにまた来て欲しいとよく私に言ってきます。そんな一言がとても嬉しいです。
 
語学学校は、エディンバラに比べたら、とてもアジア人が多く、そして日本人学生もたくさんいました。それでも、他の国々へ留学に行った友人の話を聞くと、日本人学生の数は少ないほうだそうです。語学学校の学生数も多くて、学校のイベントになると大きなパーティーとなり、エディンバラでは味わえなかった経験ができました。学生も多いせいか、イベントの数もエディンバラより多く種類も豊富でした。ロンドンでの授業もとても楽しく、また真剣に取り組むことができて、魅力あるプログラムや授業内容にとても満足でした。学校の立地も良くて、近くに大英博物館があって、入館料が無料なので、よく学校帰りにクラスメイトと一緒に見学に行っていました。オックスフォードストリートも近いので買い物にも一緒に出かけていました。
 
観光スポットが多いロンドンは、半年いても毎日が新鮮なことばかりでした。世界からたくさんの人々が集まる街なので、とても魅力的です。ロンドンからヨーロッパのアクセスも便利で安く行けるので、ヨーロッパ旅行によく出かけていました。色んな事を積極的に取り組んで、そして多くの人に支えてもらったから、留学が成功したと私は思います。なんといっても、大切なサッカーの試合があると仕事を休む人が多いことに、とても驚きました。
 
留学生の方が安心してご出発いただくことができるアットホームなサポートを心がけていきたいと考えていますので、よろしくお願い致します。
 
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